杉並区にお住いの方で2型糖尿病で障害厚生年金3級の認定を受けた事例
ご相談者
東京都杉並区在住
女性(30代、看護師)
傷病名:2型糖尿病
受給した年金種類と等級:障害厚生年金3級
年金受給額:年額約58万円
ご相談者の状況
1年前に自分で障害年金を申請したが、不支給決定となった。看護師として介護施設で勤務しているが、以前より糖尿病により血糖値が不安定で体調も悪く、最近では仕事も休みがちとなっている為、なんとか年金を受給したいとのご希望でご連絡を頂きました。前回の申請時は、年金事務所へ何度も相談に行きながら書類を作成して提出したが、 半年以上も審査に時間がかかっただけでなく、何度も書類の訂正や追加書類の提出を求められ ました。年金事務所の方の言う通りに準備をして申請したが、障害等級に該当しないので不支給という審査結果通知が来てがっかりしてしまったとのことでした。今回は、プロの方にご支援をお願いして何とか年金受給を実現したいとの強いご希望をお持ちでした。前回の結果を見極めたいと思いましたが、以前の申請時書類は既に残っていなかった為、これまでの状況を詳細にヒヤリングしたところ、認定の可能性があると判断し、ご支援させて頂くこととしました。
相談から申請迄のサポート
2型糖尿病の認定は、平成28年の認定基準改正により条件が厳しくなりましたので先ずは診断書
を医師へ依頼する前に当センターから主治医の先生宛に法律改正後の認定基準を意識した基準で
作成してもらえるよう資料作成すると共にご相談者の方の日常生活状況を詳しくヒヤリングした内容を資料として作成し、診断書用紙と共に医師へお渡しして作成をお願い致しました。 その後、出来上がった診断書の記載内容の記載内容のチェックの慎重に行い病歴を詳細に申立書に記載し申請を行いました。
◆結果
申請書類を提出後、診断書の記載内容についての確認問い合わせとカルテ開示の要請が年金機構の審査部からありました。慎重に対応したところ申請から4か月後に障害厚生年金3級の認定となり、年額約58万円の年金受給が決定して大変喜んで頂きました。 2型糖尿病の障害年金審査は、法律改正後はかなり厳しく審査が行われていますが、年金審査のポイントを踏まえて審査の重点事項をしっかりと医師に診断書内に記載してもらうことが重要です。また、同時に日常生活状況への支障の程度を詳しく病歴状況申立書に記載して如何に不便を感じているかを主張することが審査の合否を大きく分けることになります。
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特にその中でもお客様が受給できる可能性のある年金に関して当事務所の社労士が丁寧にアドバイス・代行申請させていただきます。
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年金については、申請書の書き方一つでもらえる受給額が大きく変わったり、また、もらえなかったりするケースが多くあります。
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