40代 一覧
港区にお住まいで双極性障害で障害厚生年金2級の認定を受けた事例
ご相談者 男性(40代、無職) 傷病名:双極性障害 受給した年金種類と等級:障害厚生年金2級 年金受給額:年額約180万円、遡り受給額約900万円 ご相談者の状況 港区にお住まいの方で職場の上司からひどりパワハラを受け続け情緒不安定に陥った。症状を我慢しながら無理をして勤務を続けていたことから症状が悪化し、仕事中に怒鳴ったり、イライラが強くなるなど不安定な状況で休職を余儀な […]
心疾患による請求事例
梗塞後狭心症 Dさんは、20年前に狭心症を患い、15年前にバイパス手術を実施しました。10年以上の社会的治癒があった後、約5年前に再び狭心症が再発し、再度バイパス手術をして、現在に至っているというご相談を受けました。 医師から診断書を頂いたところ、「現在は軽微ではあるがいつ何時心不全をきたすか余地できないため、日常生活においても注意が必要であり、日常生活に著しい制限をきたしているため、労働でき […]
【障害年金】乳がんの40代女性(主婦)が認定されたケース
傷病名:乳がん 性別:女性 年齢:40代 職業:主婦 相談時の状況 乳がんで、症状として両手のしびれ・呼吸困難・腰痛などがみられていました。 左乳房に腫瘤房があったため切除術を施術しました。その後、抗がん剤の投与と放射線療法実施を行っていたが、骨に転移が判明してしまいました。 当事務所のサポート 症状より障害年金の受給の可能性 […]
流山市にお住まいで人工股関節置換手術で遡及受給したケース
ご相談者 男性(40代、会社員) 傷病名:人工股関節挿入 受給した年金種類と等級:障害厚生年金3級 年金受給額:年額約80万円 1 相談した時の状況 発病から現在迄の経過 12年位前から右足太腿付根付近に違和感を感じ始めた。 近所の整体院や整形外科複数に通い治療を受けたが、症状が改善されず、専門医で受診したところ変形性股関節症と診断される。既に階段の昇り降りに支障が […]
目の障害・網膜色素変性症で障害厚生年金2級を受給した事例
1 相談に来た時の状況 網膜色素変性症を発病から現在迄の経過 5年位前から夜間物が見づらくなってきたことに加え、最近では道を歩いている際に人と肩がぶつかります。効果的な治療もありません。症状が急激に悪化することを心配し、早めに障害年金申請を希望したい、とのご相談を受けました。 主な症状 網膜色素変性症は目の痛み等の症状は特には無いが、夜間の視力はかなり低下していて蛍光色の下で特に物が見づら […]
うつ病で障害基礎年金2級、5年遡って390万円受給できたケース
1 相談に来た時の状況 うつ病の発病から現在迄の経過 15年前に仕事のストレス、職場の人間関係に悩まされ不眠と意欲低下等のうつ症状が出現した。市販薬を服用しながら何とか勤務を続けていたが、症状が悪化し欠勤することが多くなり退職を余儀なくされてしまった。退職後メンタルクリニックで受診しうつ病と診断された。薬物療法を継続していたが、症状は一進一退で改善されなかった為、1年後に病院へ転院。抗鬱剤や安 […]
松戸市にお住まいで不支給から再申請で受給出来た事例
ご相談者 松戸市在住 男性(50代、会社員) 傷病名:うつ病 受給した年金種類と等級:障害厚生年金2級 年金受給額:年額約165万円 相談に来られたときの状況 ご自分でうつ病による障害厚生年金の申請をしたが、不支給となってしまい途方に暮れていた。自分と同じような症状の友人が年金を受給しているのに何故自分はもらえないのか理由がよく理解できなくて相談に来られました。 […]
統合失調症で遡及して障害基礎年金2級認定されたケース
1 相談に来た時の状況 ご病気の奥様に代ってご主人がご相談に来社。 元々感情の起伏の激しい性格であったが、平成15年から統合失調症で治療中。 症状が改善されず幻聴や独語が多く、家事も満足に行えない状況であった。 2 杉野社労士の見解 日常生活状況を詳しくヒヤリングしたところ、ご主人が家事全般を行っており 奥様は、不安感が強く幻聴、独語が続いていることから殆どん外出も出来ない状況であること […]
うつ病で障害厚生年金3級認定されたケース
1 相談に来た時の状況 経理部勤務の時に、人員削減があり最少人数で仕事をこなしていたが、入力作業 とチェック等が膨大な分量であり、半年後位から不眠、めまい、早朝覚醒などの うつ症状が現れるようになった。治療中であるが、症状は改善されず、長期療養を覚悟して年金申請したいとのことであった。 2 杉野社労士の見解 ひとり暮らしであったが、日常生活状況を詳しくヒヤリングしたところ、 食欲不振 […]
てんかんで障害厚生年金3級認定されたケース
1 相談に来た時の状況 発病から現在までの経過 38歳の時、自宅で突然泡を吹いて倒れ、痙攣を起こした。 検査の結果、脳梗塞があり、それによるてんかんと診断された。 主な症状 大学病院で服薬治療を継続しているた月に1回軽い発作が生じており仕事も簡単な清掃業務へと転職を余儀なくされていた。 2 杉野社労士の見解 てんかんは、発作の頻度と程度が重要な審査ポイントとなるが、薬で発作が抑えられて […]