無職 一覧
再審査請求でも不支給になったケースを支給できた例
相談に来られたときの状況 ご夫婦で事務所に訪問されました。 ご主人が、手術後の腸の合併症により酷い腹痛と下痢が慢性的に続いており外出もままならない状態である為、障害年金を申請しましたが、不支給決定となりました。 直ぐに審査請求を行いましたが、受け入れられず、どうしても諦めきれずに再審査請求を行いましたが、再審査請求も不支給となってしまいました。 他の社労士にも相談をしましたが、こうしたケー […]
統合失調症で障害基礎年金2級認定されたケース
1 相談に来た時の状況 ご病気の21歳の息子に代ってお父様(税理士)がご相談に来社。 これまで何度も騒ぎを起こし、警察沙汰になり、措置入院を繰り返している。初めて措置入院した記録が残っておらず初診日の証明が出来ないが何とか申請して受給出来ないかと切実なご要求でした。 2 杉野社労士の見解 日常生活状況を詳しくヒヤリングしたところ、統合失調症として2級人認定可能性が高いが、初診日であると […]
うつ病で障害厚生年金3級認定されたケース
1 相談に来た時の状況 経理部勤務の時に、人員削減があり最少人数で仕事をこなしていたが、入力作業 とチェック等が膨大な分量であり、半年後位から不眠、めまい、早朝覚醒などの うつ症状が現れるようになった。治療中であるが、症状は改善されず、長期療養を覚悟して年金申請したいとのことであった。 2 杉野社労士の見解 ひとり暮らしであったが、日常生活状況を詳しくヒヤリングしたところ、 食欲不振 […]
網膜色素変性症で障害基礎年金2級認定されたケース
1 相談に来た時の状況 発病から現在までの経過 5年前に網膜色素変性症で申請したが、不支給决定を受けた。 何とか再申請して障害年金を受給出来ないかとのご相談でした。 主な症状 現在では視野がかなり狭くなってしまっており、外出時にはヘルパーさんの援助が必要となっている。 2 杉野社労士の見解 前回申請時の診断書 等を確認したところ、既に視野の欠損率が95%に達して おり、2級の認定が取れ […]
てんかんで障害厚生年金3級認定されたケース
1 相談に来た時の状況 発病から現在までの経過 38歳の時、自宅で突然泡を吹いて倒れ、痙攣を起こした。 検査の結果、脳梗塞があり、それによるてんかんと診断された。 主な症状 大学病院で服薬治療を継続しているた月に1回軽い発作が生じており仕事も簡単な清掃業務へと転職を余儀なくされていた。 2 杉野社労士の見解 てんかんは、発作の頻度と程度が重要な審査ポイントとなるが、薬で発作が抑えられて […]
流山市にお住いの方でうつ病で遡及して障害厚生年金2級認定されたケース
1 相談に来た時の状況 発病から現在までの経過 5年前に北海道の実家に帰る飛行機の中でパニック発作を生じました。うつ症状で通院しているが、状態は改善されていないまま今日に至っているようでした。 主な症状 仕事のストレスと人間関係から不眠、食欲不振、意欲低下、考えがまとまらない等 2 杉野社労士の見解 日常生活状況を詳しくヒヤリングしたところ、現在は母親と二人暮らしで過ごしているが、生活 […]
うつ病で障害基礎年金2級を取得、年間約157万円を受給できたケース
相談者 男性(30代/無職)傷病名:うつ病決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級支給月から更新月までの支給総額: 約314万円 相談時の相談者様の状況 仕事のストレスと人間関係からうつ状態に陥った。当初は気の持ちようと頑張っていたが、ある日、どうしても朝起床することが出来なくなり気力が全くなくなってしまい受診した。 薬物療法を継続してきたことからうつ症状は落ち着いていたが、精神的に不安定 […]
統合失調症で障害厚生年金2級を取得、年間約156万円を受給できたケース
相談者 男性(40代/無職) 傷病名:統合失調症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給月から更新月までの支給総額: 約338万円 相談時の相談者様の状況 自宅で引篭り状態が続いており、お父様が代りにご相談にご来社されました。 過去に1度障害年金を申請したが、何度も病院(大学病院へ交渉したが)どうしても初診日の証明書が取れず、却下となってしまった。息子の将来を心配し何とかして […]
うつ病で障害基礎年金2級を取得、年間約77万円を受給できたケース
相談者 男性(30代/無職)傷病名:うつ病決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級支給月から更新月までの支給総額: 約166万円 相談時の相談者様の状況 大学受験頃から精神的に不安定となり、仕事も長続きしなかった。現在は無職で自宅でほぼ終日過ごしている。障害年金を申請したいが、年金事務所の担当者から初診日を証明出来ないと受給は難しいと言われた。大学受験当時に2~3度心療内科で受診したが既に […]
脳疾患(高次脳機能障害)による受給事例
ご相談に来られたときの状況 15年前に脳出血を発症し、高次脳機能障害の症状である軽い失語症と記憶の低下、易疲労性等の症状があった。症状は安定しており、コミュニケーションも良好であったが、ご本人の話では、仕事の処理速度が遅く、それがストレスとなり疲れ易くなっているとのことでした。 杉野社労士の見解 医師からは週20時間以上の就労可能だが、易疲労性に要注意との所見であったが、軽い失語症と記憶低下 […]