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市川市にお住いで、透析で障害基礎年金2級の認定を受けた事例

ご相談者について

病名:慢性腎不全
女性(50代)
職業:専業主婦
受給決定した年金:障害基礎年金2級
年金額:年額816,000円+生活給付金月額5千円

ご相談時の状況

20代の頃から高血圧の指摘を受けていたが、若かったこともありあまり気に留めることなく過ごしていたが、30代後半頃から疲れやすくなり、倦怠感も感じるようになり受診したところ腎機能がかなり低下しており、いずれ透析となると医師から指摘された。徐々にクレアチニンの数値が上昇し、42歳の時に血液透析導入となった。透析開始から数か月後に原因不明だが、腎臓機能が改善したことから透析中止となった。その後は透析の必要はなかったが、50代になって再び腎機能が憎悪し、再度透析導入となった。

最初の透析導入時に医師から障害年金の話を聞いていたが、申請する前に腎臓機能が改善された為、年金の申請は行わないままとなっていたが、1度透析に至ったが、中断し再度の透析導入の場合は、年金申請はどのようになるのか不安で東京障害年金相談センターへご相談となりました。

当センターのご支援内容

念の為に腎機能が悪くなり受診した時の初診の状況を確認したところ、専業主婦として3号被保険者期間であり保険料納付条件は問題なかった為、30代後半時の初診証明書を代理取得して記載内容を確認しましたが、20代の頃に高血圧で受診していた時の状況は無関係と判断された為、現在透析実施しているクリニックへ診断書の作成を依頼し病歴状況申立書は、最初の透析導入時からの状況を詳細に記載して申請手続を行った。

結果

3ヵ月の審査期間を経た結果、無事に障害年金2級の認定結果となりました。

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