ソーシャルワーカーさんの声
ソーシャルワーカー様向けに障害年金勉強会を開催させて頂きました。
ここでは、アンケートの一部を紹介させて頂きます。
勉強会アンケート①
1.今回の勉強会のご感想(何でもお気軽にご記入ください)
事例をもとに話をしていただいたので、とてもわかりやすかった。
今後も相談させて頂きたいです。
2.患者様からのご相談でご判断に迷うこと(障害年金だけでなく関連も含めて)
「障害年金を受給できるか」という質問を受けることがあり、結局あまり答えられず、適切な支援ができないままだった。
そこから障害年金に苦手意識が生まれてしまった。
他職種との連携によりより良い支援をしていきたい。
3.その他ご質問などお気軽にご記入ください。(後ほど回答致します)
・障害手帳で変更になったところがあるが(ペースメーカー、人工関節の等級)障害年金と変わったのか?
・がん患者さんの場合、「予後告知されていたら障害年金受給できる」とのことでしたが、予後の期間は関係ありますか?(1から2年と言われることもあります。)
勉強会アンケート②
1.今回の勉強会のご感想(何でもお気軽にご記入ください)
手帳取得に関して案内などを行うことがあるが、年金に関しては苦手意識があるので、どのような症状で何級になるかなど、事例に基づいて説明をして頂けたので勉強になりました。
また今後相談窓口としてこのようなセンターがあるということはとても心強く、クライアントにとってもプラスになることだと思うので、今後も勉強会やご相談をさせて頂けたらとても助かります。
人工透析や精神疾患の方が増えており、経済的にも困窮している方も多いと思うので、安心して生活できるよう案内できたらと思っております。
2.患者様からのご相談でご判断に迷うこと(障害年金だけでなく関連も含めて)
手帳を取得してから障害年金の手続きを行うかと思っていたのであまり自分から案内することが無かった。障害年金の話がでても窓口に行ってもらうよう促していた。
3.その他ご質問などお気軽にご記入ください。(後ほど回答致します)
もし次回も勉強させていただく機会があれば、脳血管疾患、高次脳についての申請などについてお話を聞かせていただけたらと思っております。
千月からペースメーカーや、人工関節の手帳の障害認定の評価が変わりますが、年金にも影響があるか教えてください。
よろしくお願い致します。
勉強会アンケート③
1.今回の勉強会のご感想(何でもお気軽にご記入ください)
診断書の書き方で違いがあることが分かりました。
障害年金の申請がありませんでしたが、基本的なことが分かり自分の生活上でも役立つことがあり勉強になりました。
2.患者様からのご相談でご判断に迷うこと(障害年金だけでなく関連も含めて)
診断書の必須記入箇所がわからない。
3.その他ご質問などお気軽にご記入ください。(後ほど回答致します)
勉強会アンケート④
1.今回の勉強会のご感想(何でもお気軽にご記入ください)
透析・人口股関節・がん患者様など障害年金の受給の対象者が多いことが分かり勉強になりました。初診証明の重要さを認識しました。
2.患者様からのご相談でご判断に迷うこと(障害年金だけでなく関連も含めて)
3.その他ご質問などお気軽にご記入ください。(後ほど回答致します)
・4月から身体障害者の等級のつけ方が変わるようですが、障害年金とは切り離して考えてもよろしいものでしょうか?
・誕生月に提出の診断書は翌月以降の提出になると患者様にどの程度不利になりますか?
勉強会アンケート⑤
1.今回の勉強会のご感想(何でもお気軽にご記入ください)
途中からの参加になり申し訳ありません。
最初から参加したかったのですが、少ししかお話聞けなかったのですが、勉強になりました。
2.患者様からのご相談でご判断に迷うこと(障害年金だけでなく関連も含めて)
やはり、受給に至るまでの時間があれば、、
と考えたとき、勧めた方が良いのか(余命数ヶ月の方が多いので)どうか迷います。
過去に準備して、診断書もお渡しし、診断料も支払ってもらった後で申請する前にお亡くなりになってしまったケースがあります。
3.その他ご質問などお気軽にご記入ください。(後ほど回答致します)
・肺がん骨転移による下肢麻痺の場合、診断書が1通~3通必要なことがあると思います。
それに診断書の枚数は年金事務所の判断になるのでしょうか?
(例)肺の障害、肢体の障害、その他(悪性新生物)の障害など。
勉強会アンケート⑥
1.今回の勉強会のご感想(何でもお気軽にご記入ください)
非常に理解しやすかったです。
障害年金の勉強会にはこれまでも参加したことがありますが、今回が一番理解に繋がりました。
有難うございました。
2.患者様からのご相談でご判断に迷うこと(障害年金だけでなく関連も含めて)
初診日について、診療録が病院に残っていない場合は、どうするのか、どうすべきか・・・という点は気になっていましたが本日すっきり致しました。
3.その他ご質問などお気軽にご記入ください。(後ほど回答致します)
勉強会アンケート⑦
1.今回の勉強会のご感想(何でもお気軽にご記入ください)
非常に有意義でした。障害年金は当院MSWの弱点の一つで我々の知識が不十分である結果、経済的保障を受けていない患者がいると認識しています。
1時間半では話が聞き足りず、次の機会があれば、と考えています。
2.患者様からのご相談でご判断に迷うこと(障害年金だけでなく関連も含めて)
結局は役所の国民年金の窓口や年金事務所に相談に行くよう促すだけで終わってしまいます。
年金は生活に深く関われるからこそ慎重になってしまい、不必要に発言できないな、という意識が働いてしまいます。
少しでも可能性があれば、社労士さんにつなげた方がいいように思いますが「少しでも可能性がある人」と「少しも可能性が無い人」の見極めができれば相談は応じやすいと考えています。
3.その他ご質問などお気軽にご記入ください。(後ほど回答致します)
社労士と言っても千差万別で得意分野はそれぞれだと思いますが、障害年金に詳しい事務所とそうでない事務所を見極める方法はありますか?
勉強会アンケート⑧
1.今回の勉強会のご感想(何でもお気軽にご記入ください)
今まで時々患者さんより相談を受けるものの、私自身も知識不足できちんとした返答ができずにいることが多かったのが実情です。
初回の申請できちんと内容を整えて、いかに1回で審査を通すかが大事であるという事がよくわかりました。
それによって書き方についてポイントをつかむという事で今回のお話は大変参考になりました。
2.患者様からのご相談でご判断に迷うこと(障害年金だけでなく関連も含めて)
障害年金は対象になるのか?という問い合わせがあったときに、なる・ならないのはっきりした返答ができない事がほとんどです。
結局の所は私の知識不足で判断が出来ないという所が大きいのですが・・・。
特に脳卒中後の後遺症の方となると、より返答に困る所があります。
3.その他ご質問などお気軽にご記入ください。(後ほど回答致します)
年金事務所に相談に行ってみて下さいという返答でよいのでしょうか?