感謝のお手紙一部紹介

当事務所でサポートをしたお客様からのお手紙を一部ご紹介します。

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双極性障害を患っているご依頼人様

この度は双極性障害という厄介な病にかかってしまい、復職も叶わない状況の中で生活にも困窮しているところを、杉野先生並びに職員の皆様にお助けいただき大変感謝しております。

杉野先生にご相談をさせていただく度に、先生は支援者の生活や未来のことを第一にお考えいただき、「クライエントの幸せとは何か」ということを常に考えておられる方なのだなと感じさせられました。

なにもわからない私たちの的外れの質問や夜分遅くの電話に対しても丁寧なお答えをいただきクライエントの不安を、少しでも軽くしてくれようとしてくださる先生や職員の皆様にお会いすることができて、本当に良かったと思うことができました。

私は社労士の先生のお仕事の内容については、正直わかりませんが、同じような病気の仲間からは「個人で障害年金の申請をしても通らなかった、また不服申請をしてもまったく駄目で、無駄に時間だけを費やしてしまった」そうした話を聞いていると、やはり杉野先生はプロフェッショナルなのだなと本当に感心するばかりです。

社労士の先生というのは、恐らく多くの方がいらっしゃると思うのですが、杉野先生のような信頼の置ける先生や、職員の皆様とご縁が結べたことはとても幸運なことで、とても喜ばしいことだと思っております。

何も知らなかった私たちに対し、手厚いご支援をいただき心から感謝をしております。
今後もお手を煩わせることもあるやも知れませんが、その際はご支援の程宜しくお願い申し上げます。
この度は本当に有難うございました。

うつ病を患っているご依頼人様のお父様

・所長杉野様

このたびは大変お世話になり、本当にありがとうございました。
おかげをもちまして、障害者年金2級を受給することができました、本人もさることながら、父親の私自身も本当にうれしく思いました。
うつ病と診断されてから10年近くもの間、娘にとっても、私ども両親にとっても本当につらい日々でした。

訳も解らずに役場へ赴き、言われるままに種々の書類を準備し、つらい思いをしながら過去の生活状況を書面にし提出、簡単に「適用外です」と言われた際には、本当に悔しい思いをいたしました。それからの娘の状況は悪化するばかりで、途方に暮れていた状態でした。

そんななか、何気なくインターネットで検索していたところ、杉野先生の存在を知り、テレビに出演していたこと、優しい人柄、すでに受給できた方々のお礼の手紙等を拝見し、即座に電話、予約を行いました。
事務所へ伺った際も、時間をかけお話を聞いていただき、適切なアドバイスをいただきました。
それからというもの、年金事務所での納付状況確認、現在の主治医への診断書のお願い等大変でした。

最終的にすべての書類を確認していただき、あとは結果報告待ちとなりました。首を長くして待っていたところ、意外に早く結果通知が届き、娘から喜びの電話連絡が、仕事中の私のもとに届きました。

声も弾み本当にうれしそうでした。
親に少しでも負担を掛けたくないという気持ちだっただけに、本当に嬉しい結果となりました。
これを機に、娘の病状回復に繋がってくれればと思うしだいです。
これまでのご指導本当にありがとうございました、種々また相談事があるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
簡単ですが、お礼の言葉とさせていただきます。

リウマチを患っているご依頼人様より

このたびは、大変お世話になりました。
皆様のご尽力のおかげで、無事障害1級の認定をいただくことができ、
大変感謝しております。
年金申請については、右も左も分からない身であったことから、
初めは不安でいっぱいでした。
特に私の場合は、審査が通常よりかなり時間がかかっていたため、
本当に認定が下りるのか心配になることも多かったのですが、
そのつど杉野先生が丁寧に状況のご説明をくださったため、
とても安心することができました。お任せして本当に良かったと思います。
まことにありがとうございました。

網膜色素変性症を患っているご依頼人様より

中学から大学までやもうに苦しんでいましたが、これが思わぬ難病だとは思いませんでした。
元々は視力は別の病気で落ちていたので網膜色素変性症だとはわからず。
ろくに検査どころか病院でも特に相談すらしてませんでしたが、大学卒業後に軽い気持ちで検査した結果とこれからの進行について主治医から聞かされたときはとても落ち込み、外にまともに外出が出来ない状態まで追い詰められていました。

それでも何とか白内障や円錐角膜など治せる病気を治療しながら就職活動をし仕事をしていましたが、2014年頃から視野が狭くなるのを自覚出来るほど見えなくなり、人にぶつかったり躓いたりが増え改めて検査したところ視野欠損が両眼とも100％という状態になっていました。

その結果仕事も一旦やめざるを得ない状況になり、これから先どうやって生活し、生きていくかを考えましたがどうにもまとまらず、サイトで病気のことを検索していた時に障害年金というものを初めて知りました。
相談できる場所は東京だけでもたくさんありましたが、特に杉野経営社労事務所の東京障害年金センターでの受給決定率の高さに驚き、まず相談だけとも思い直ぐに電話してアポイントメントを取りました。

実際に杉野さんにお会いしてこの病気の話を出来た上に年金の受給が高確率で可能だと教えて頂けたときはぜひここに任せてみたいと思いました。
実際自分でやるには難しく、他にやるべきことがあった自分には全ておまかせ出来たのは本当に助かりました。
初めて相談してから約7ヶ月くらいで受給通知がきた時は本当に杉野さんに相談して良かったと心から感謝しました。

年金受給で自分の病気が治るわけでもありませんが、もしかしたら将来治療法が見つかり、その時の治療費の足しにでもなればと思っています。
ほんの少しですが、年金受給により自分の生活と心に余裕が持てるようになったのも重要な変化だと感じました。
もし自分と似たような病気で苦しんでいる人がいたらぜひ年金の相談をして欲しいと思います。
この病気は人にわかりずらく伝えるのも難しいですが、それでも何かを変える第一歩にはなれると思います。

最後に同じ話になりますが、渡しは杉野さんに相談できて本当に良かったです。