【網膜色素変性症】更新で不支給になったが、再度の申請で年金が復活した事例
事例の概要
荒川区にお住まいの網膜色素変性症で障害厚生年金3級の認定を受けていた方が更新で不支給決定となったが、再チャレンジして障害年金が復活した事例
相談者のプロフィール
お住まい:東京都荒川区
年齢/性別:40代 男性
傷病名:網膜色素変性症
更新時に受給していた年金:障害厚生年金3級
相談時の状況
約6年程前に網膜色素変性症で当センターへご相談に来られ、当センターでご支援をさせて頂き、障害厚生年金3級を受給していました。
年金受給決定後は、2回ほど当センターで更新手続のご支援をさせて頂きましたが、その後はご自身で更新手続を行ってこられておりました。
今年2月の更新で既に3回目でしたが、ご自身で更新手続を行ったところ障害年金不支給の決定通知書が来て驚き、当センターへご相談のご連絡を頂くこととなりました。
網膜色素変性症は、進行性の疾病で徐々に進行することはあっても良くなることがない病気です。
これまでの更新申請では、無事に年金受給が継続されていたにも拘らず、急に不支給となったことに大変驚くと共に納得がいかず、何とか年金を復活させたいと切実なお気持ちでいらっしゃいました。
当センターのサポートと更新結果について
早速、当センターで原因究明の為に提出した診断書写しを確認したところ、視野を測定する指標の測定結果において中心視野がずれており、審査が出来ない状況であったことが判明しました。
ご相談の方はずっと大学病院の専門医に受診しており、過去の更新時も同じ医師に診断書を作成してもらっていましたが、何らかの原因でこうした事態となってしまったようです。
更新の再チャレンジの時には、別の指標で視野を再測定してもらうと共に以前の指標でも同じ視野の欠損率であることを医師に証明頂き、併せて診断書を再作成して再度更新に臨んだところ、僅か1か月後には無事に障害年金3級の認定が復活し、無事に年金受給を復活されることが出来ました。
視野の測定という専門的な内容が記載された更新診断書は、一般の方が見ても判断が困難です。
どの指標で視野を測定されたかさえ判別が難しい状況で出来上がった更新診断書の記載内容が更新審査に耐えられるか否かを判断することは困難です。
専門的な条件確認が必要な更新審査は、出来るだけ専門家のご支援を受けられるようお薦め致します。
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特にその中でもお客様が受給できる可能性のある年金に関して当事務所の社労士が丁寧にアドバイス・代行申請させていただきます。
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