(6)受給決定率の高さに驚き、まず相談だけとも思い直ぐに電話してアポイントメントを取りました(網膜色素変性症)

難病

中学から大学までやもうに苦しんでいましたが、これが思わぬ難病だとは思いませんでした。
元々は視力は別の病気で落ちていたので網膜色素変性症だとはわからず。
ろくに検査どころか病院でも特に相談すらしてませんでしたが、大学卒業後に軽い気持ちで検査した結果とこれからの進行について主治医から聞かされたときはとても落ち込み、外にまともに外出が出来ない状態まで追い詰められていました。

それでも何とか白内障や円錐角膜など治せる病気を治療しながら就職活動をし仕事をしていましたが、2014年頃から視野が狭くなるのを自覚出来るほど見えなくなり、人にぶつかったり躓いたりが増え改めて検査したところ視野欠損が両眼とも100％という状態になっていました。

その結果仕事も一旦やめざるを得ない状況になり、これから先どうやって生活し、生きていくかを考えましたがどうにもまとまらず、サイトで病気のことを検索していた時に障害年金というものを初めて知りました。
相談できる場所は東京だけでもたくさんありましたが、特に杉野経営社労事務所の東京障害年金センターでの受給決定率の高さに驚き、まず相談だけとも思い直ぐに電話してアポイントメントを取りました。

実際に杉野さんにお会いしてこの病気の話を出来た上に年金の受給が高確率で可能だと教えて頂けたときはぜひここに任せてみたいと思いました。
実際自分でやるには難しく、他にやるべきことがあった自分には全ておまかせ出来たのは本当に助かりました。
初めて相談してから約7ヶ月くらいで受給通知がきた時は本当に杉野さんに相談して良かったと心から感謝しました。

年金受給で自分の病気が治るわけでもありませんが、もしかしたら将来治療法が見つかり、その時の治療費の足しにでもなればと思っています。
ほんの少しですが、年金受給により自分の生活と心に余裕が持てるようになったのも重要な変化だと感じました。
もし自分と似たような病気で苦しんでいる人がいたらぜひ年金の相談をして欲しいと思います。
この病気は人にわかりずらく伝えるのも難しいですが、それでも何かを変える第一歩にはなれると思います。

最後に同じ話になりますが、渡しは杉野さんに相談できて本当に良かったです。
本当にありがとうございました。